初期ドメインにhttpsなWordPressを導入する

エックサーバー申し込みで初期ドメインと契約特典の独自ドメイン(サーバー契約している間は新規取得料・更新料ともに無料)の2つ手に入ります。ここでは初期ドメインにセキュアWordPressを導入するまでの操作と初期にやっておくべきポイント、流れがわかります。

WordPressブログ自体は5分程度で設置できます。

サーバーパネルにログインします

エックスサーバーのサーバーパネル ログイン画面

アクセスするURLはこちら↓です。

https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/login/xserver/server/

  • サーバーID:エックスサーバー契約、付与されたサーバーID(契約時自分で決めることもできます)です。「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ (試用期間)」等のメール内容を確認すると会員IDやサーバーIDを確認できます。
  • サーバーパネルパスワード:上記メールのサーバーアカウント情報に記載されたパスワード、または変更済みパスワードを指定します。
https://www.xserver.ne.jp/blog/xserver-wordpress-quickstart/

セキュア(無料独自SSL)

セキュアなHTTPSを利用するためには証明書(SSL)が必要です。初期ドメイン、独自ドメイン、いずれも無料でSSL導入できます。無料SSLは「フリーで自動化されたオープンな認証局 Let’s Encrypt(US)」を利用しています。

WordPress設置後でもSSLを導入することができます。ここでは設置前に導入する流れにしています。

エックサーバーの「サーバーパネル」から初期ドメインに対してSSL設定を実施します。

設定方法はこちら(エックスサーバー:無料独自SSL設定)
  • SSL設定後、反映が完了するまでに最大1時間程度かかります。「反映待ち」表示がなくなるまで何度か確認します(ブラウザーの更新ボタン)。
  • 無料独自SSLの証明書の有効期間は90日です。エックスサーバーで自動更新してくれます。
  • 自動更新が失敗することがあります(エックサーバー契約時に指定したアドレス宛にメールが届きます)。その場合は手動(サーバーパネル)で更新できます。

独自ドメインは?

同じように無料でSSL設定できます。自動更新も同様です。法人サイトでも利用することができます(サイトシール、EV証明書を利用する場合は有料SSLを契約することができます)。

HTTPS必要?

必ずしも必要ではありません。ですがHTTP接続(非SSL)は「保護されていない通信」「安全ではありません」等ブラウザーで警告されます。

HTTPに戻せる?

HTTPSを利用するためにはSSL設定が必要ですがHTTP自体は標準で利用できます。HTTPSを残してHTTPのみにする(WordPress設定、.htaccess等)を選ぶことができます。またSSL設定一覧「削除」で元の状態にできます

最大5ステップでWordPress始められます

SSL設定の「反映待ち」表示は消え、初期ドメインにhttpsアクセスできるようになりました。WordPressの設置はサーバーパネルを利用します。ログアウトしている場合は再度サーバーパネルにログインしてください。

【WordPress簡単インストールの概要】

  • 簡単インストールを利用しない方法でもWordPressを設置できます。簡単インストールはWordPressダウンロード、データベースユーザー、パスワード、配置などをまとめて実施してくれます。自分で設置するより断然面倒なく簡単です。
  • 【最新版を維持】さらに簡単インストールでインストールされるWordPressのバージョンは最新版に対応し続けます。設置済みWordPressもこのバージョンアップに合わせて自動更新します。
  • 【設定項目】は最小限です。ブログ名、ユーザー名(*)、パスワード、メールアドレス、これさえあれば設置できます。全て設置後でも変更可能です。*印の変更は若干面倒です。
  • 設置されるWordPressは標準設定です。設置後管理URLからテーマの変更、プラグインの導入、記事の投稿などを行って育てていきます。

1)WordPress簡単インストールを選びます

WordPress簡単インストールを選びます

このトップ画面にある設定対象ドメイン未指定を切り替えて設定すると「ドメイン選択画面」を省略することができます。

2)設定対象ドメインを選びます。

既に設定対象ドメインを選んでいる場合は次の3)の手順に進んでいます。

 WordPressを設置するドメインを選びます

3)WordPress簡単インストール 設定対象ドメインを再確認します

インストール済みWordPress一覧が表示されます。

設定対象ドメインが目的のものか、再度確認します。

WordPress簡単インストール WordPress未設置時の画面
  • 設定対象ドメインはここでも変更することができます。
  • 簡単インストールで未設置時、上記のように『「簡単インストール」機能から追加されたWordPressはありません。』と設置されていないことがわかります。
  • 簡単インストールで設置したWordPressがある場合、以下のような表示になり、削除することも可能です。MySQLバージョンはお使いのサーバーによって異なります。

WordPressインストールタブをクリックします。

4)WordPress簡単インストール ブログ名、ユーザー名等の設定

WordPressインストール画面に従って開設するWordPressサイトの必要情報を入力していきます。セキュア化はWordPress設置後の作業です。

WordPressインストール画面

設定可能な項目は上記スクリーンショットの通りです。

  • サイトURL ドメイン項目は設定対象ドメインに関連するドメインを選ぶことができます。追加したサブドメインに設置する場合はここで選びます。
  • サイトURL パス項目は通常「空」の状態です。指定することでドメイン直下ではなくサブディレクトリにWordPressを配置します。
  • ブログ名 WordPressサイトのタイトルを指定します。設置後、設定→一般にて変更することができます。
  • ユーザー名 WordPress初期管理ユーザーとなるユーザー名を指定します。後から変更は難易度高めです。設置後、プロフィールから表示名を指定することで解決できる場合があります。
  • パスワード パスワードジェネレーター等を利用して安全なパスワードを指定します。設置後、プロフィールから変更可能です。
  • メールアドレス 設置後、プロフィールから変更可能です。
  • キャッシュ自動制御 キャッシュを利用して高速化するプラグイン等を導入している場合不要となったファイルを自動削除してくれます。WordPresswp-content/cache/下にある4日以上更新されていないファイル(.php以外、.jpg以外、.css以外)を削除してくれます(sshにてcronを確認するとわかります)。
  • データベース 「自動でデータベースを生成」が簡単です。作成済みデータベースを指定することもできます(あらかじめデータベースを指定する方法:https://www.xserver.ne.jp/manual/man_install_auto_word.php#i2)。

記入間違いがないことをもう一回確認後画面右下にある「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。

5)WordPressをインストールする、ユーザー名、パスワード、MySQLパスワードはメモっておくのが吉

まだ、インストールしていません。最終確認画面です。「インストールする」で確定します

既に正しく入力した内容の再確認と新たに追加されたMySQLデータベース名・ユーザー名・パスワードが確認できます。

ブログ名の下にあるユーザー名、パスワードはWordPress管理画面にログインするために必要となります。重要です。利用しているブラウザーに記憶させたり、パスワード管理アプリ等に記憶させておきます。

MySQLパスワードはサーバーパネルを使って確認することができません。サーバーパネルを使ってデータベースの中身を確認する機能(phpmyadmin)を使う場合に必要となります。どこかにメモっておくのが吉です。

ファイルマネージャ、FTPを利用できる、sshを利用できる方は後から知ることができます。具体的なファイルは~/expressweb.xsrv.jp/public_html/wp-config.phpです。ドメインはお使いの環境によって異なります。このファイルで知ることができる情報はデータベースに関連する情報です。define('DB_NAME','データベース名')、define('DB_USER','データベースのユーザー名')、define('DB_PASSWORD','データベースのパスワード')、define('DB_HOST','データベースのホスト名')。

「インストールする」ボタンをクリックします。すぐに完了します。

この画面が表示されるとWordPressはインストールできています。

5ステップでWordPressが導入できました。キーボード入力した項目はブログ名、ユーザー名、パスワード、メールアドレスだけでした。

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